アドベントカレンダー始めます
どうも、3人いる管理人のうちの一人のサメジ部長です。
今回、住人の方の提案でアドベントカレンダーを行うことにしました。
つきましては、このブログ的には雑談Slackアドベントカレンダーで
何人増えるか!という試みというわけです。
そして前回の更新からの増加は――
31人の増加でした。うち1名はありがたいことに
ちょうど今日にAdventarからの新規さんでした。
興味が湧いてきましたか?以下のURLから
あなたも雑談Slackに登録することができます。
http://samezi-but.com/zdnj.html
よろしければどうぞ見ていってください。
祝!!400人突破!!
どうも、管理人のサメジ部長です。
な、なんと、ついに登録者数が400人を超えたのです!
前回からは19人増えていました。
目指せ登録者1000人、です!
以下のURLからあなたも雑談Slackに登録することができます。
http://samezi-but.com/zdnj.html
よろしければどうぞ。
ポータルサイトがなくなってしまった動線はどうなるか
書き始めはいつも唐突でしたが,今度はちゃんと書きましょう。
雑談Slackの言い出しっぺのサメジ部長です。
このブログでは、雑談Slackの人数の増加に一喜一憂してその様子をお届けする予定でした。
でしたがしかし更新間隔が季刊レベルで機能していなかったという感じのブログとなってしまったわけです。
ポータルサイトをおいていたのですが、消失してしまいました。
そのためエントリを更新し続けて動線を再度確保しようという趣旨で活動しています。
雑談Slackとは、Slackというチャットサービスにメンバー自動招待サービスを設置し、真昼にデスクワーク中にサボタージュを行いオンライン上で雑談しようというコミュニティです。
前回の人数の報告からは1年4ヶ月程経っています。
今現在はどうなっているでしょうか?
基本的に、このブログではSlack内でどのような会話がなされているかと行ったことは書きません。登録者数が4倍に、オンラインのアクティブユーザーが倍になっていることがお分かりになるでしょう。
興味が湧いてきましたか?実態を見るために
以下のURLからあなたも雑談Slackに登録することができます。
https://zdn-invite-slackin.herokuapp.com/
よろしければどうぞ。
オープンコミュニティSlack Teamを運用する上でのあれこれ
この記事はSlack Advent Calendar 2016 - Qiitaの13日目の代わりの投稿です。
雑談Slack(http://samezi-but.com/zdnj_new.php)というものを運営しています。サメジ部長と申します。
今回この記事ではSlackコミュニティを運営していく上でいろいろなことをやったよー、ということをまとめた記事です。したがって技術的なことはこの記事で直接的には取り扱わないないため外部ブログとさせていただきました。
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雑談Slackとは
雑談Slackとは、業務中にサボタージュを行い、他の利用者と雑談をするという目的で作ったSlack Teamです。おもに真っ昼間からチャットを行うことを目標としており、この記事を書いている2016年12月15日時点で登録者数202名、日中の最大アクティブメンバーが47人を達成しました。コミュニティとしてはまだそれほど多くないんじゃないかなと思います。
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運営は一人じゃない
基本的にはコミュニティであるSlack Teamは一人で切り盛りすることが多くなりと思います。しかし、一人で運用するより、数人のメンバーで話し合って運用すれば、より洗練された施策ができますし、公開マネジメントチャンネルを作れば他の参加者もより良くするための意見を与えてくれます。そのためにはまず協力したいと思ってもらえる程度にはTeamが活性化している必要がありますが。
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自動招待は誰でも使える?
オープンコミュニティには欠かせない自動招待です。主に使われるものはSlackin(https://github.com/rauchg/slackin)と
slack-invite-automation(https://github.com/outsideris/slack-invite-automation)があります。そのうちslack-invite-automationに関しては表示文字を日本語化したものを作成しました。以下の記事がその導入記事です。
slackinはお洒落ですし人数も参照できますが、英語でその上人に若干不親切なのでここで入力できず、参加を見送った人もいました。slack-invite-automationはソースをforkし、少々手を入れまして、カスタムしたメッセージが表示できるようにし、英語部分を日本語に変更しています。
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ランディングページを作ろう
現在、ランディングページは改装中でA/Bテストを行っております。新旧2つのURLを示します。
雑談Slackポータルサイト (旧)
http://samezi-but.com/zdnj_new.php (新)
これを見てもまだちょっと目的がわからない場合もあったので新サイトの方をもう少し細かく記述をしようと思い加筆しているところです。また、グーグルのインデックス登録を行い、検索でかかるようにしました。
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廃墟にならないために
基本的には言い出しっぺが常に何か言っている必要があります。言い出しっぺが発言しないとメンバーは何を言っていいのかわかりません。ですので言い出しっぺが常に何らかの発言をする必要があります。挨拶するのも良いです。
次善策として、RSSを購読しそれを表示するというものがあります。ただ、どのみちコメントをしないと他の参加者も発言してくれませんし、言い出しっぺが行動をしないことには始まらないのは一緒です。
言い出しっぺが言わずとも参加者たちが発言するようになれば一段落と言えるでしょう。
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求められているものを実装する
ここでの求められている実装とはIncoming WebhookやOutgoing Webhookといったカスタムインテグレーションを利用したBotを言います。例をあげますと、非日本語話者とのコミュニケーション用にMicrosoft翻訳を利用したリアルタイム相互翻訳チャンネルを制作しました。(今は該当メンバーがアクティブでないので止めています)
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インテグレーションをケチろう
インテグレーションは無料プランでは最大5つまでしか登録できません。ここでは複数のBotを一つのインテグレーションで動かすためにぼっとてんごくを利用します。導入方法はこちら。
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日本語Reactionをたくさん追加しよう
デフォルトのリアクションは豊富ですが、日本語のリアクションがあると便利です。
添付の自動登録はRuby環境が必要ですが、Chrome拡張のSlack Emoji Toolsを使うともっと簡単に一度に追加することができます。
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終わりに
いかがでしたでしょうか。あなたのSlack Teamの運用に役立てられれば幸いです。